フラッシュ・モブ

「#のつきみマン」ツイートは未だにゼロ……それでもこちらはポジティヴ・シンキング。
みんな鍵付きアカウントなんです、よね? よね?
つぶやいてくださってはいるけれども、ここには表示されない、だけですよね?


……はい。悲しくなってくる前に本題に移りましょう。

みなさん! もう一ヶ月前のことになってしまいましたが、第5回のつきみ祭はいかがでしたか。
今回は、その中でおこなわれた企画、「フラッシュ・モブ」について振り返ってみたいと思います。



「フラッシュモブ(英: flash mob)とは、インターネット上や口コミで呼びかけた不特定多数の人々が申し合わせて雑踏の中の歩行者として通りすがりを装って公共の場に集まり前触れなく突如としてパフォーマンス(ダンスや演奏など)を行って周囲の関心を引きその目的を達成するとすぐに解散する行為。」(Wikipedia「フラッシュモブ」より)とありますが、要するに、突然パフォーマンスドッキリのことです。見ている人がドッキリしなくてもドッキリです。

第5回のつきみ祭では、というと……



「総踊り」(みんなで楽しくワイワイ踊る)として、『エビバディこいや!!』を踊っていると、なんということでしょう、突然、音響トラブルで音が止まってしまうではありませんか。

いや、音だけじゃない、ステージ上の時間も止まった……?

威風堂々と上手から舞台中央まで歩いてくるのつきみマン。もはや彼の辞書に「羞恥」の二文字はありません。

のつきみマンがセンターとなり、時間の滞った世界に仲間入りします。そして……



うるさーーーーい!
いまはフラッシュ・モブの話をしてんだよ!! スポンジ・ボブは引っ込んでろよ!!


失礼。話を戻しましょう。

のつきみマンも含めて時間の止まってしまった舞台上、そこに突如、

「1、2、1234!!」

聞き覚えのある声が!!(知り合いではない)
そしてそれに導かれるようにピアノのグリッサンド、そう、始まった曲は……

え、『気まぐれロマンティック』? あれ、秋元先生どこいったの?

ま、いっか。そんなことお構いなしに、みんなで楽しく、踊り終えましたとさ。めでたしめでたし。

みんなが動かずに止まっている画、なんだかシュールでしょ? 動画で見るより、実際目にしたら、なんだかすっごく、面白いですよ。大したことなさそうだけど、貴重な経験ですよ。


動画、ご覧くださいね!

大きな画面で再生→ https://www.youtube.com/v/SocU9uA79BQ&autoplay=1&vq=hd1080