京都大学11月祭、通称NF(November Festivalの略。No Funではない。むしろ楽しい。)は今回で第56回を迎えます。
11月祭では毎回統一テーマなるものが設定されており、第56回の統一テーマは、
「 」
発表された当初は「あれ、表示されない、ガラケーだからか……」などといった声もちらほらありましたが、スマホでも表示されないものはされない。パソコンでも表示されない。印刷されたポスターを見ても見えない。
鉤括弧の中身、ないものはないんです。
とはいえ、これだけだとなんだかよく分かりませんね。これには趣意文がございまして、
京大生「統一テーマ決めよう」とまあ(そもそも趣意文が文でなく会話形式の台詞であることはさておき)まるで詐欺に引っかかっているような気持ちになる訳です。おそらく、わざわざ「ブラジルの選手」を引き合いに出してきちゃったりしているからでしょうね。京大生はどうでもいいことを無駄に大層に見せるのが得意なようです。
某エース「いや決めんでいいやろ。ていうかね、なんで統一テーマ決めなあかんねんと。統一テーマ決める時間を使ってね、11月祭でなにをしたいか考える、そういう考え方もできると思うんですよ。だって考えてみてくださいよ、ブラジルの選手統一テーマ決めないでしょ。」
ところで、こちら第5回のつきみ祭にもコンセプトがございまして、
彩れクスノキ!
と、ガラケー・スマホ・PC関係なく如何なる環境でも閲覧することのできるユニバーサルデザインに基づいた親切な統一テーマとなっております(いろいろと違う)。
京都大学のシンボルとでも言うべきクスノキ。このクスノキは、これまた京都大学のシンボルとでも言うべき時計台の前に威風堂々と立っていて、正門からの来訪者を出迎えてくれます。
クスノキがシンボルの京都大学、なんと住所も……
「京都市左京区吉田二本松町」(吉田南キャンパス)
……松
……松
……松
さあみなさん、二日後は京都大学のクスノキを彩りましょう!!!!!
(「二本松」ということばでかの有名なハリウッド映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を思い出したあなた! いいことありますよ……)
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