フラッシュ・モブ

「#のつきみマン」ツイートは未だにゼロ……それでもこちらはポジティヴ・シンキング。
みんな鍵付きアカウントなんです、よね? よね?
つぶやいてくださってはいるけれども、ここには表示されない、だけですよね?


……はい。悲しくなってくる前に本題に移りましょう。

みなさん! もう一ヶ月前のことになってしまいましたが、第5回のつきみ祭はいかがでしたか。
今回は、その中でおこなわれた企画、「フラッシュ・モブ」について振り返ってみたいと思います。



「フラッシュモブ(英: flash mob)とは、インターネット上や口コミで呼びかけた不特定多数の人々が申し合わせて雑踏の中の歩行者として通りすがりを装って公共の場に集まり前触れなく突如としてパフォーマンス(ダンスや演奏など)を行って周囲の関心を引きその目的を達成するとすぐに解散する行為。」(Wikipedia「フラッシュモブ」より)とありますが、要するに、突然パフォーマンスドッキリのことです。見ている人がドッキリしなくてもドッキリです。

第5回のつきみ祭では、というと……



「総踊り」(みんなで楽しくワイワイ踊る)として、『エビバディこいや!!』を踊っていると、なんということでしょう、突然、音響トラブルで音が止まってしまうではありませんか。

いや、音だけじゃない、ステージ上の時間も止まった……?

威風堂々と上手から舞台中央まで歩いてくるのつきみマン。もはや彼の辞書に「羞恥」の二文字はありません。

のつきみマンがセンターとなり、時間の滞った世界に仲間入りします。そして……



うるさーーーーい!
いまはフラッシュ・モブの話をしてんだよ!! スポンジ・ボブは引っ込んでろよ!!


失礼。話を戻しましょう。

のつきみマンも含めて時間の止まってしまった舞台上、そこに突如、

「1、2、1234!!」

聞き覚えのある声が!!(知り合いではない)
そしてそれに導かれるようにピアノのグリッサンド、そう、始まった曲は……

え、『気まぐれロマンティック』? あれ、秋元先生どこいったの?

ま、いっか。そんなことお構いなしに、みんなで楽しく、踊り終えましたとさ。めでたしめでたし。

みんなが動かずに止まっている画、なんだかシュールでしょ? 動画で見るより、実際目にしたら、なんだかすっごく、面白いですよ。大したことなさそうだけど、貴重な経験ですよ。


動画、ご覧くださいね!

大きな画面で再生→ https://www.youtube.com/v/SocU9uA79BQ&autoplay=1&vq=hd1080

皆にとっての「のつきみ祭」

もしかして、なんですけど、

「このブログの更新はいつ終わるんだろう?」


なんて思った方、いらっしゃるんじゃないですか?
ほら、後ろ見ない! あなたですよ、あなた。

終わるなんて不吉な言葉、使わないでくださいよ。続きますよ、この先もずっと。
みなさんに一年を通してずっと楽しんでもらえるブログになるよう、
肩の力を抜いた全力投球で、
読者のみなさんのことを第一に考えた、自由気ままで自分勝手な記事を、
更新し続けてゆく予定です!

なお、これからは、お祭り当日の様子なんかも順々に紹介していきますね。

ただ今回は、こちらから皆さんに発信するだけでなく、皆さんが発信してくださったものも見てみようかな、と思いまして。


皆さんの言葉だけでなく、写真も豊富! Twitterって、いい情報源ですね。

実行委員としても、これだけTwitterでつぶやいていただけると、とても嬉しいですね。

ん、でものつきみマンがいない……

みなさん、のつきみマンの写真がありましたら、ぜひTwitterでつぶやいてください!

ハッシュタグ「#のつきみマン」なんてつけていただければ嬉しいです!

のつきみマンよ、はばたけ!

のつきみマンのことは嫌いになっても、のつきみ祭のことは嫌いにならないでください!

ヘボン式

お便り募集はこちらから
実行委員からの感謝のことばはこちら

キーボード入力の際、たとえば「し」と入力したいとき、「si」と打ちますか。それとも、「shi」と打ちますか。

同じローマ字かな入力でも、キーボードからは幾種類か入力方法がありますよね。
「ち」が「ti」あるいは「chi」、「つ」が「tu」あるいは「tsu」、「ふ」が「hu」あるいは「fu」。
拗音にも、「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」「しゃ」「しゅ」「しょ」などは人によって分かれるところでしょう。

一方、パスポートや駅名表記など、外で見かけるローマ字表記は、統一されています。「つ」に「tu」が使われるなんてこと、まずありません。「駐車場」は「chushajo」となるでしょう。「柳馬場」は「yanaginobamba」です。「bamba」なんてパソコンで打ってもかなに変換すらされません。

一般的に、このように正式な場所で使われる表記は「ヘボン式ローマ字」というものが採用されています。「chi」「tsu」「fu」なんてのも、ヘボン式です。それに対して、「ti」「tu」「hu」なんてのは、「日本式ローマ字」などと呼ばれます。

……まあ、この辺りは最初にローマ字をタイピングソフトで学んでいた際に
「入力方式を選んでね」
なんてたびたび言われたものですから、頭に入っているのですが、「ヘボン」って何だって当時は思っていました。
(脚註:筆者がタイピングをマスターしたのは小学二年生の頃)

「ヘボン」というのは人名で、ジェームス・カーティス・ヘボンという幕末に日本にやってきた医者です。この医者が、日本最初の和英辞典『和英語林集成』の第3版(1886年)において、ローマ字で日本語を綴って発音を示したときに初めて用いたのが、このヘボン式のローマ字です。


それにしても、「ヘボン」ってこの人くらいしか知らないなあ、と思っていたら、とっても有名な人がいました。

大女優、オードリー・ヘプバーン。

ジェームス・カーティス・ヘボン(James Curtis Hepburn)とオードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)、二人ともHepburnの綴りは同じですし、英語圏の人。これ、単純に日本人がカタカナ表記するときに、発音重視(ヘボン)か、英語の綴り重視(ヘプバーン)か、どちらを採用したか、というだけのこと。

こうなったら、「ヘプバーン式ローマ字」なんかにしてほしい気がします。もしくは、「オードリー・ヘボン」か。

うーん、やっぱり「ヘプバーン」の方がかっこいいですかね?

ああ、でものつきみ祭としても、「ヘプバーン」の方が嬉しいですかね。


ロゴ、見たときにお気づきでした?

「京踊Hepbaaang!!!」という文字。明らかに、「オードリー・ヘプバーン」を意識しています。aの数が3つなので、GReeeeNは特に意識していないのかな?

なんて読むんだろう、って思ったら、多分、「キョードリー・ヘプバーーーーン!」って読んであげるのが正しいんですよ、きっと。

深ーく考えないで、素直に読んでくださいね!

お助けうさぎ

第五回のつきみ祭は大盛況の中無事終了しました!
実行委員からの感謝のことばはこちら

以前に第五回のつきみ祭実行委員メンバーを紹介した際、ちらほらと耳にしたのが、

「うさぎボス」とは……?

という声。なかなか耳慣れず、強いのだか弱いのだかよくわからないネーミングですね。ハードボイルドなうさぎでも想像してしまいそうです。



のつきみ祭には、みなさんの協力が不可欠。多くの方々に観客としてお越しいただき、また、多くの出場者にステージを彩っていただかなければ、祭りも盛り上がりません。

また、これだけ大規模なイベントなのですから、当日は20人弱の実行委員だけではいたるところにまで手が回りきらないのも事実です。

そこで、当日にスタッフ業務を手伝ってくれる人々の存在というのが必要不可欠になってくるわけなのです。

他にもこのようなお祭りに携わったことのある方ならご存じかとは思いますが、多くは「ボランティアスタッフ」や「当日スタッフ」などと呼ばれているスタッフが、これに当たります。

のつきみ祭ではこのようなスタッフのことを「お助けうさぎ」と呼んでいるのです。スタッフ間では「うさぎさん」なんて呼んだりしていて、業務上の無機質な会話の中でこの言葉が出てくるとかわいらしさに心がほっこり和む、なんてことも。

このお助けうさぎ、全員が「京炎 そでふれ!彩京前線」のメンバーで構成されているのですが、今回は50人を超えるメンバーがお助けうさぎとして当日共に仕事をしてくれました。

あの場に50羽超のうさぎが……うさぎカフェを超えるうさぎまみれ。ってか、うさぎカフェってあるの?
(調べてみたところ、大阪なんかにあるみたいです。当然、行ってみたい。)

うさぎボスが何なのか、だんだん分かってきましたよね?

うさぎボスは、これら当日のうさぎさんたちを統括する、文字通りのボスなのです!


なんだかこういう書き方をしているとイタリアンマフィア的な臭いが……よくないよくない。


多くの人々に助けられて開催されたのつきみ祭ですが、こういう名づけにまで仕掛けがいっぱいなんです。



さて、そんなうさぎさんたちも含めて、先日実行委員会で打ち上げをして参りました。

こちらも大盛況。当日、来てくださったすべての方々に楽しんでいただき、場を盛り上げていただくだけでなく、後日みんなで楽しく和気藹々と打ち上げができる、これほど素晴らしいことはほかにありません。



写真は、解散前にとった集合写真。全員は集まれていないのですが、それでも実行委員と合わせてこれだけの人数になります。改めて、大きな規模のことをやっていたのだなと実感。

あ、靴屋さんの前で集合写真を撮っていますけど、決して靴を水に浸して柔らかくして食べるネオ闇鍋をやっていたわけではありませんので!

美味しいものを、美味しく、いただきました。

あらためてみなさん、ありがとうございました!

第五回のつきみ祭、無事終了! ――虹

「虹蔵不見」

これが何だか、ご存じですか。「にじかくれてみえず」。七十二候のうち一つで、2014年では11月22日~26日。第五回のつきみ祭当日も当たっています。

意味合いは、「虹を見かけなくなる」といったこと。今はちょうど、そんな時期なんです。

七十二候。耳慣れないかもしれません。二十四節気なら、聞いたことがあるかもしれませんね。1年を24等分し、それぞれに季節を表す名前をつけたのが、二十四節気。これをさらに3つずつに分け、それぞれに名前をつけたものが、七十二候なんです。

二十四節気は啓蟄(春)や夏至(夏)、白露(秋)、大寒(冬)のように、二字の簡潔な熟語で表されているのですが、七十二候は初めに挙げた「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」のように短文となっています。

ちなみに、「虹蔵不見」の初日11月22日は二十四節気でいう「小雪」。わずかながら、雪が降り始める頃。暦の上ではそう言われています。

とはいえここ数日間、日中は比較的暖かく過ごしやすい日々が続き、今回ののつきみ祭もとても過ごしやすい天候のもと開催することが出来たのは、とても幸運なことです。

三連休のちょうど真ん中の日曜日というのもあったのかもしれませんが、多くのお客さん方にお越しいただき、また多くの団体の方々にパフォーマンスを披露していただくことができ、会場は活気に満ち溢れ大盛況でした。実行委員として、とても嬉しく思います。


今回、第五回のつきみ祭のコンセプト、覚えていらっしゃいますか?

彩れクスノキ!

これが、今回のコンセプト。

そのコンセプト、見事に達成されていたのではないでしょうか。舞台の前の方々、舞台の上の方々、舞台の裏の人々、全員で達成したコンセプト。

暦の上では「虹蔵不見」なんて言われちゃっていましたけど、
虹よりも豊かで美しい、彩りあふれるものを、京都大学の玄関、クスノキに出現させることができたのではないでしょうか。

そう、今回、のつきみ祭の場にいた人々すべてが、虹を、いや、虹以上の何かを生み出した主であり、最大の目撃者であるのです。

なんたる奇蹟!


そして日が沈んだ会場を思い出してみてください。
空に浮かぶ今夜の月は、とても明るく綺麗でしたね。

「今日は満月の日じゃなかったはずなのに、どうしてあんなに美しい月が上っていた印象があるのだろう……?」

そう思った方。のつきみ祭を満喫しきっていますね。さぞかし、幸せで胸が満ち溢れていることでしょう。


11月23日の月、月齢は0.6。ほとんど新月に近い月。本当は、空を見上げたってどこにも月は浮かんでいなかった。でもあなたの心のなかに、立派な月が浮かんでいたのだとすれば、それこそが、のつきみ祭のパワーなのでしょう。

そしてそのパワーの源は、といえば、

第五回のつきみ祭にお越しくださり見てくださった観客の方々、
第五回のつきみ祭の舞台を盛り上げてくださった出演者の方々、
第五回のつきみ祭を応援してくださった方々、
第五回のつきみ祭を裏から支え、この場を実現させた人たち、

そう、第五回のつきみ祭にどんな形ででも関わってくださったすべての方々なのです。

そんな皆さまに向けて、一言。


第五回のつきみ祭を共に作り上げてくださり、本当にありがとうございました!
みんなで生み出した奇蹟の月が、皆さまの心の中でずっと輝きつづけますように。

ご意見、ご感想等ございましたら、お気軽にコメント欄、または 第五回のつきみ祭実行委員会<notsukimisai+at+gmail.com>まで!(+at+をアットマーク「@」に変更してください)

もうすぐフィナーレ!

第五回のつきみ祭も、もう終わりの時間が近づいてまいりました。

なんてあっという間の7時間……!

とはいえ、まだまだ終わっておりません。のつきみマンもまだまだ全力稼働中ですよ!

のつきみマンと写真を撮るなら今しかない!


屋台もたくさん

第五回のつきみ祭タイムテーブルはこちら

のつきみ祭、盛り上がっております!

ところで、この11月祭、まわりには屋台がいっぱい。

のつきみ祭の会場にも屋台の匂いが漂ってきて、食欲を刺激してきます。

ぜひぜひ、趣向を凝らした屋台も楽しみながら、のつきみ祭、お楽しみくださいね!

のつきみマン……!!

第五回のつきみ祭タイムテーブルはこちら

噂ののつきみマンがついにクスノキ前に!!
強いんだか弱いんだかよく分からないけどそんなの関係ない。

それが、我らがのつきみマン。
見かけたらお手持ちのカメラででカシャって撮ってやってくださいね。

写真はのつきみマンを右側から撮ったものですが、赤い部分が耳の周りを取り囲むようになっていますよね?

これ、反対側にはなくて、右側だけなんです。

どうしてかって言うと、それは「のつきみマン」だから!

え、分からないって?

「のつきみ」の「の」を象っているんです!

ぜひのつきみマンを見かけたら、ご自分の目でご確認くださいね!

第五回のつきみ祭開始!

第五回のつきみ祭タイムテーブルはこちら

第五回のつきみ祭がついに始まりました!
<第五回のつきみ祭実行委員長の挨拶>

早速多くのお客さんにお越しいただき、開始早々盛り上がっております。

クスノキも陽の光を受け美しい緑。「のつきみ日和」ですね!

ではでは、随時こちらのブログも随時更新してまいります。

チェックお願いしますね!

のつきみ祭開始直前!

第五回のつきみ祭タイムテーブルはこちら

おはようございます!
のつきみ祭直前となりました。

おつきみ

第五回のつきみ祭タイムテーブルはこちら

今年2014年は「月」のビッグニュースがありました。
中秋の名月でおなじみ旧暦八月十五夜の月と、後の月見である旧暦九月十三夜の月。
それに加えて、171年ぶりの旧暦閏九月十三夜の月も賞でることができました。

ちゃんとお月見しましたか?

そもそも「十三夜」って言葉すら初耳だった方もいらっしゃるのではないでしょうか。


「月見」という風習は古来よりあるものなのですが、それは八月十五夜の月だけではなく、九月十三夜の月も合わせてみるのがならわしでした。どちらか片方だけの月を観賞することは「片月見」と言われ、忌み嫌われてきました。どちらもちゃんと観賞しましょうね。

さて、今年はこれに加えて閏九月十三夜というものもあったわけなのですが、そもそも閏月とは、旧暦(太陰暦)において、季節と暦とのずれを修正するために三年に一度、一年を十三ヶ月とすることによって調節するために挿入される月のことです。

二十四節気の位置がずれてしまう箇所に閏月が挿入されるのですが、陰暦九月の後にこの閏月が挿入されるのはとても珍しいことだそうです。現に、171年ぶり。

生憎の天気だった地域もあったとは思いましたが、171年ぶりの奇跡の名月、いかがだったでしょうか。

その三回の名月は終わりましたが、京大クスノキ前では四回目のお月見が楽しめるかも……?

11月23日は京都大学クスノキ前へ!

合体漢字

『脳内エステ IQサプリ』という番組をご存知でしょうか?

2004年4月24日から2009年3月14日までレギュラー番組としてフジテレビ系列で放送されていた、パズル・クイズバラエティ番組です。今年に入ってからも一度特別番組として放送されました。
その番組でおなじみの問題となっていたのが、「合体漢字」。ご存じでない方もいらっしゃると思います。いくつかの文字を組み合わせて、熟語を作る、という問題なのですが、手っ取り早く、いくつか問題をみてみましょう。


(1)木+木+木+木+木=?
(2)月+日+日=?
(3)女+日+士+糸+口+氏=?
(4)一+口+日+竹=?
(5)一+人+三+人+庄=?
(6)一+二+八+兄+叶=?

さて、お分かりいただけたでしょうか?
(1)の問題の答えは、「森林」。わかりやすいでしょう?
こういうことです。(2)もすぐにお分かりいただけるでしょう。「明日」です。

この調子で考えていきましょう。さて、次は、(3)の問題。こちらは少し漢字が多くなってきましたね。けれども、出来上がるのは漢字二文字の熟語です。さて、どうなるでしょうか。

まず、「糸」を糸口に考えてみましょう。まず初めに思いつくのは、糸偏として使うこと。糸偏なら右側の旁(つくり)となるのは……「氏」をくっつけたら「紙」かな?
残った文字は、女、日、士、口。うーん、できませんねえ。士と口だと「吉」ができて……ん?
「糸偏」に「吉」で「結」ができるではないか! そうすると残った文字は女、日、氏。じっくりみてみましょう。もうお分かりですかね?

そう、正解は、「結婚」。慣れている人はすぐにわかったかもしれません。

こんなのじゃ物足りない? では、(4)を見てみましょう。『IQサプリ』っぽくなってくるのはここから。そう、文字をそのまま組み合わせてもうまくいかないんです。
そう、合体漢字では、文字を回転させたり、他の文字に突き刺したり、そういうこと、自由自在に行っていいんです。
さて、答え、お分かりになったでしょうか。

(4)の答えは、「口笛」。「一」を90度回転させ縦向きにして、「日」に突き刺し「由」にするのがコツです。そうすれば、「口笛」、作れるでしょう?

それでは(5)(6)も答えをみていきましょう。少し考えてみてください。

お分かりになったでしょうか。

特別に、それぞれヒントを出しましょう。(5)は、「一+三」と「人+人+庄」に分かれます。(6)は、「一+八+叶」と「二+兄」に分かれます。

それでは、答えです。


(5)は「王座」
(6)は「味見」となります。

みなさん、分かりましたか?

さて、どうして今回「合体漢字」の話をしているのか、なんて言いますとですね。
このブログ、何のお祭りのブログでしたっけ?

そう、「のつきみ祭」。よくよく考えてみてください。「のつきみ」って何だってことですよ。

おさらいしましょう。今度の第5回のつきみ祭は、11月23日(日・祝)11時から18時まで京都大学正門時計台前、通称クスノキ前で開催されるお祭りです。

主催しているのは、「京炎 そでふれ!彩京前線」のメンバーからなる第5回のつきみ祭実行委員会で……ん?


彩京前線?


彩京前線……

彩京……

彩……

の、つ、き、み……

お分かりいただけただろうか、もう一度ご覧いただこう。

なるほど、こういうことなんですね!

のつきみ祭まであと2日! お楽しみに!

のつきみ祭まであと2日!

京都大学11月祭前夜祭が始まり、ついに大学もお祭りムードに突入!

京都大学11月祭、通称NF(November Festivalの略。No Funではない。むしろ楽しい。)は今回で第56回を迎えます。
11月祭では毎回統一テーマなるものが設定されており、第56回の統一テーマは、

「          」

発表された当初は「あれ、表示されない、ガラケーだからか……」などといった声もちらほらありましたが、スマホでも表示されないものはされない。パソコンでも表示されない。印刷されたポスターを見ても見えない。

鉤括弧の中身、ないものはないんです。

とはいえ、これだけだとなんだかよく分かりませんね。これには趣意文がございまして、
京大生「統一テーマ決めよう」

某エース「いや決めんでいいやろ。ていうかね、なんで統一テーマ決めなあかんねんと。統一テーマ決める時間を使ってね、11月祭でなにをしたいか考える、そういう考え方もできると思うんですよ。だって考えてみてくださいよ、ブラジルの選手統一テーマ決めないでしょ。」
とまあ(そもそも趣意文が文でなく会話形式の台詞であることはさておき)まるで詐欺に引っかかっているような気持ちになる訳です。おそらく、わざわざ「ブラジルの選手」を引き合いに出してきちゃったりしているからでしょうね。京大生はどうでもいいことを無駄に大層に見せるのが得意なようです。

ところで、こちら第5回のつきみ祭にもコンセプトがございまして、

彩れクスノキ!

と、ガラケー・スマホ・PC関係なく如何なる環境でも閲覧することのできるユニバーサルデザインに基づいた親切な統一テーマとなっております(いろいろと違う)。

京都大学のシンボルとでも言うべきクスノキ。このクスノキは、これまた京都大学のシンボルとでも言うべき時計台の前に威風堂々と立っていて、正門からの来訪者を出迎えてくれます。

クスノキがシンボルの京都大学、なんと住所も……



「京都市左京区吉田二本松町」(吉田南キャンパス)




……松

……松

……松


さあみなさん、二日後は京都大学のクスノキを彩りましょう!!!!!


(「二本松」ということばでかの有名なハリウッド映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を思い出したあなた! いいことありますよ……)

第5回のつきみ祭実行委員メンバー

のつきみ祭は、「京炎 そでふれ!彩京前線」に所属するメンバーで構成される実行委員会が中心となり運営されております。
今回は、そのメンバーを紹介します。
運営 実行委員長くぅやん
副実行委員長大海原
スケジュール管理
NF事務局対応
承太郎
企画 企画部門統括えいと
企画部門統括補佐
チーム対応補佐
大ちゃん
チーム対応ぶーま
他団体対応ジーター
のつきみ企画かまたりー
当日企画・TT作成はまけん
うさぎボスメーテル
だぽよ
広報 広報部門統括モッツァレラ
広報部門統括補佐
のつきみマン
日光
Blog・SNSINFO.
ステージひゅーま
音響DIO
グッズきゃめ
ビラ・ポスターまよ

名前だけ。分かる人には分かる、分からない人には分からないメンバー紹介となりました!
「こいつ誰?」ってのも、もしかしたら後々分かっていくかも……要注目です!

……これだけで終わってしまうのも寂しいので、ほんの少し情報。
このメンバーは、「京炎 そでふれ!彩京前線」の三世代(7期、8期、9期)にわたるメンバーで構成されております。
(ちなみに、現在「京炎 そでふれ!彩京前線」の中心となっているのは、9期生(二回生)と10期生(一回生))

少人数でしかも幅広い世代のメンバー、会議は「京炎 そでふれ!彩京前線」の活動とはまた違った雰囲気です。さてさて、どんなお祭りになるのでしょうか……?

お楽しみに!

<第四回のつきみ祭 京炎 そでふれ!彩京前線>

のつきみ☆スーパーバージョン 参加者募集中!(募集終了)

今回は第四回でも行われたのつきみ☆スーパーバージョンという企画とその参加者募集についてお知らせさせていただきます(*^◯^*)

-のつきみ☆スーパーバージョンとは?-
「京炎 そでふれ!スペシャルバージョン」の曲に合わせて、京炎 そでふれ!のホストチームだけでなく、よさこいチームの方々にも踊ってもらったり、京大を中心としたパフォーマンス団体の方々とコラボするなど、他の祭りでは味わえないようなのつきみ祭の目玉企画です!!


<参考>のつきみ☆スーパーバージョン 第四回のつきみ祭(2013)


この企画への参加者を今年も募集いたします!

【募集条件】
・スペシャルバージョンが練習日までに踊れるようになっている。(現時点で踊れなくても可能な限り振り落としなどのサポートはいたしますので気軽にご参加ください!)

・以下の練習日程に最低でも一つ参加できる
11/14(金)18:30〜20:30
11/16(日)13:00〜15:00
11/19(水)18:30〜20:30

(練習場所はすべて京炎 そでふれ!彩京前線の練習場所、荒神口です。最寄り駅は京阪「神宮丸太町」駅です)

・11/23(日)のつきみ祭当日 13:30〜14:00 のリハーサルに参加できる
(このリハーサル時間と演舞時間がかぶっているチームは 「ゆめひとゑ」さん、「京炎 そでふれ!チーム大曇天返し」さん、「月夜に舞う武士たち」さんです。この他のチームの方は基本的に大丈夫です。)



募集定員は28人とします。人数超過の場合は練習参加日数やチーム比率などを考慮した上でこちらの方でメンバーを決めさせていただきますのでよろしくお願いします。


【参加申し込み】
以上を踏まえたうえで参加希望の方は、
メール件名を「スパバ」にし、本文に

①所属チーム
②本名、(ある場合は)よさ名(あだ名)
③性別
④電話番号、メールアドレス
⑤練習参加可能日程
⑥当日2チーム以上で踊る場合はそのチーム名
を明記し、
第5回のつきみ祭実行委員の中冨陽介(かまたりー)
<mero_man15k.d35+at+ezweb.ne.jp>
(+at+をアットマーク「@」に変更してください)
まで送ってください!

締め切りは【11/7(金)23:59】とします!

ぜひ一緒にスパバでのつきみ祭を盛り上げましょう(*^◯^*)

第5回タイムテーブル公開

第五回のつきみ祭のタイムテーブルが公開になりました!
(2014/11/7 訂正版公開)

第五回のつきみ祭 タイムテーブル(PDF)

11:00開会式
11:02京炎 そでふれ!普及チーム
11:10大阪市立大学チーム朱蘭 (1)和樂
11:16京都大学民族舞踊研究会
11:32京炎 そでふれ!京小町 (1)逢架
11:38フラガール
11:54京炎 そでふれ!輝京
12:00京大ラジオ体操同好会
12:16神戸大学よさこいチーム山美鼓 (1)トロイメライ
12:22総踊り
12:26京炎 そでふれ!葵和
12:32有閑踊り子一座 飛舞人
12:38京炎 そでふれ!おどりっつ
12:44屋台宣伝
12:47京炎 そでふれ!文舞蘭
12:53 神戸学生よさこいチーム湊
12:59京炎 そでふれ!Tacchi (1)緋咲
13:05屋台宣伝
13:08 逢坂夢帆
13:14同志社大学京都よさこい連心粋 (1)心動
13:20クスノキ前で踊ってみた
13:30屋台宣伝
13:33ゆめひとゑ
13:39京炎 そでふれ!チーム大曇天返し (1)心繋
13:45京都府立大学雅楽会
13:56 月夜に舞う武士たち
14:02京都大学チアリーディングサークルTREVIS・京都ノートルダム女子大学チアリーダー部AMIGAS
14:12よさこいソーランチーム輝粋 (1)土佐絣
14:18京炎 そでふれ!志舞踊
14:24 総踊り
14:30 大阪市立大学チーム朱蘭 (2)心一宴
14:36 京炎 そでふれ!京小町 (2)心織
14:42 踊屋本舗 響 (1)豪放磊楽
14:48京炎 そでふれ!輪舞曲 (1)八重祇園
14:54 姉風姿〜花恩リターンズ〜
15:00みんなの単縄同盟
15:25 神戸大学よさこいチーム山美鼓 (2)あっぱれ
15:31浪花乱風 (1)鳴子華
15:37のつきみ☆スーパーバージョン
15:47京都チーム「櫻嵐洛」
15:53KMN48
16:09 京炎 そでふれ!Tacchi (2)奏
16:15総踊り
16:19京炎 そでふれ!京躍華
16:25同志社大学京都よさこい連心粋 (2)維新
16:31京炎 そでふれ!チーム大曇天返し (2)想縁
16:37踊屋本舗 響 (2)気炎万丈
16:43京炎 そでふれ!花風姿
16:49Crazy Clef
17:04Humpty∞Dumpty
17:10京炎 そでふれ!!華羅紅
17:16かんしゃら
17:22浪花乱風 (2)月夜に織りなす永遠への想い
17:28よさこいソーランチーム輝粋 (2)司牡丹
17:34京炎 そでふれ!輪舞曲 (2)証
17:40AZUKI
17:46京炎 そでふれ!彩京前線
17:52総踊り

昨年ののつきみ祭

のつきみ祭は今年で第五回を迎えます。
というわけで、(なんの因果もありませんが)昨年の第四回の写真を3枚ほどお見せしましょう!

さてさて、今年はどのようなお祭りになるんでしょうねえ。お楽しみに!

のつきみ祭 チーム募集締切直前!(募集終了)

11月23日(日・祝)に開催するのつきみ祭、
チームの募集締切10月15日(水)の直前となりました。

お急ぎください!

募集要項および参加フォームはこちら、あるいはページ上部のタブからアクセスしてください。

不明点等ございましたら、お手数ですが第五回のつきみ祭実行委員会<notsukimisai+at+gmail.com>までご連絡ください。(+at+をアットマーク「@」に変更してください)

チーム募集開始(募集終了)

11月23日(日・祝)に開催するのつきみ祭の、
チーム募集要項の公開、およびチームの募集が開始いたしました!

参加締切は10月15日(水)です。ぜひぜひ皆さまご参加ください!

募集要項および参加フォームはこちら、あるいはページ上部のタブからアクセスしてください。

のつきみ祭開催決定!

第5回のつきみ祭の開催が決定しました。 平成26年11月23日(日)

※雨天決行、荒天中止です。

※京都大学では21日(金)~24日(月・祝)に学園祭(November Festival)が開催されております。こちらもどうぞお楽しみください。


チーム募集は10月1日開始予定です。募集要項はこちらのページから。